ユーロ/ドル(1) - 元為替ディーラーによる初心者のためのFX入門

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユーロ/ドル(1)

ユーロ/ドル

「ユーロ/ドル」は、取引高世界1位の通貨ペアです。

ユーロ誕生前に「外国為替市場の女王」として、取引高1位の座を占めていた「ドル/マルク」の後継者として、外国為替市場での存在感を示しています。
ユーロは、1999年1月に誕生しました。

2012年4月現在で、EU27カ国のうち、17カ国がユーロを導入しています。


激しいアップダウンの歴史

ユーロは取引開始後、主要通貨に対して下落が続き、1999年12月には、ドルに対して1ユーロ=1.0000ドルのパリティを割りました。

さらに、当時ITブームに沸く米株式市場への資金流入もあって、ユーロ売り・ドル買いの流れは続き、2000年10月には史上最安値1ユーロ=0.8230ドルをつけました。

その後、サブプライムローン問題をきっかけに米国が利下げを実施したことで、ユーロはパリティを回復し、2008年7月には史上最高値1ユーロ=1.6035ドルまで上昇しました。
しかし、リーマンショック後の10月に、欧州中央銀行が利下げを行うと、ユーロは1ユーロ=1.23ドル台まで下落しました。

ユーロは、その後、2009年10月には1ユーロ=1.50ドル台まで反発しましたが、ギリシャの財政赤字をきっかけに信用不安が欧州全体に広がると再び反落して翌年6月には1ユーロ=1.18ドル台をつけるなど、激しい上下動が特徴となっています。


スポンサーサイト
コメント
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。